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医院開業事例研究

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院長先生は、大学病院や地域基幹病院で呼吸器疾患の患者さんの診療に従事され、カナダに渡り呼吸器疾患の研究もされ、20年間の経験を培われた後に、平成20年4月に田園調布に開業されました。急性疾患から生活習慣病、ご専門の呼吸器疾患と様々な疾患に対して確実な診断・医療に努め、日々の関わりから患者さんの想いを共有し、一人ひとりにあった患者さん中心の医療を行いたいというお気持ちを強くお持ちです。地域の皆様へ全力を注ぐべく3つ医療の柱を理念とされました。

開業形態
ビルテナント診療所
標榜科目 内科・呼吸器科
専門分野 呼吸器疾患・呼吸器内視鏡
経営方針 確実な医療・ともに歩む医療・心の通う医療を3つの医療を柱として、地域の皆様に貢献します。
医療機器 マルチスライスCT X線撮影装置 呼吸機能測定装置 SASスクリーニング装置 呼気中一酸化炭素濃度測定器 ホルター心電図 内臓脂肪測定 その他

ポイント

クリニック側から地域の患者さんへ歩み寄りたい、地域に根付いた医療を提供したい、そんな想いで、院長先生は、田園調布の住宅地にあるマンションの1F部分に内科・呼吸器内科診療所を開設されました。開業準備全般にわたり、患者さんへのホスピタリティを最も重視したいとお考えでした。限られたスペースの中で、患者さんがリラックスして受診できるように、ベースカラーに柿渋色を用い、温かな雰囲気を醸し出しています。
待合には大きなTVモニターを設置し、診察待ちの患者さんのストレス緩和と、クリニックと患者さんとのコミュニケーションを目的とした映像(クリニックの案内や、呼吸器疾患に関する説明など)を常時放映するなど、先生の細やかなお気遣いが随所に見られます。
床素材にタイルカーペットを採用し、処置室のベッドは大型の電動ベッドにするなど、クリニックというよりは家庭に居ながら診察を受けるようなリラックススペースを実現しました。

院長先生は、かかりつけ医にこそ高い専門性が必要であるとお考えから、まず第一に、マルチスライスCTの導入を決意されました。また、院内で迅速に結果を把握し、確実な診断につながる動脈血ガス装置や心電図、一般撮影レントゲン、また来院時以外の患者さんの状態を把握するための穂ルター心電図や睡眠時無呼吸測定装置なども導入するなど、幅広い診療に必要な検査スペースや、患者さん個人個人のプライバシーを確保しながら、広範な処置を行うために十分な処置スペースを設ける必要がありました。加えて「健康教室の開催など、多目的にも使用できる十分な待合を確保したい」「エントランスから院内への動線に風除湿を設けたい」といった患者視点からの要望や、高いホスピタリティを確保するために必要なスタッフの効率的な動線の確保などを、40坪強という限られたスペースの中に実現するために、設計・平面計画に様々な工夫が凝らされています。
また、院内の省スペース化や、オペレーションの省力化を図るため、院内LANを充実させ、フィルムレス・ペーパーレスを推進しています